iPhone版Google翻訳アプリが国ごとの「訛り」に対応。|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

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大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『iPhone版Google翻訳アプリが国ごとの「訛り」に対応。』です。

 

iPhone版Google翻訳アプリが国ごとの「訛り」に対応。|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

 

iOS版 Google 翻訳アプリがバージョン5.24.0にアップデートし、音声翻訳の際にその国の言語に対応した"訛り"を習得したそうです。

たとえば英語の場合、英国、米国、オーストラリアなどその場のアクセントに応じた発音で返すのだとか。

従来Google翻訳アプリの音声翻訳は言語別になっており、どこで使おうが選択した言語の標準的な発音が一律に返されていました。しかし人間が話す言語は同じ言語であっても国によって発音やアクセントが大きく異なりますよね。

たとえば英語を翻訳する場合オーストラリなら"a"が"アイ"となったり、"r"を発音しなかったりといった特徴があり、逆に標準的な英語では極端な話同じ英語なのに理解してもらえないなどということも起こりえますよね。

Google翻訳アプリそういった不具合を今回克服してたとのことです。

 

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