「キャベツライス」がSNSで話題に、ご飯の代わりに"芯"代用｜【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

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大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『「キャベツライス」がSNSで話題に、ご飯の代わりに"芯"代用』です。

「キャベツライス」がSNSで話題に、ご飯の代わりに"芯"代用｜【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

キユーピー子会社のサラダクラブ(東京都調布市)が10月31日に発売した「キャベツライス」が、SNS上で話題となっているそうです。

使われているのは"キャベツの芯"で、米粒状にカットしてあるのだとか。

健康志向の高まりから炭水化物に含まれる糖質を抑えた食品の人気が高まる中、米の代用として考えられた商品なのだそうです。

同社の発表資料によれば、ご飯と比べて糖質が約16分の1、カロリーが8分の1なのだとか。

Twitterでは、「キャベツライスダイエットしたい」「減量の時に食べよう」と好意的な声が相次いでいるとのこと。価格は「キャベツライス」が100円、カレーのルウがついた「キャベツライスdeカレー」は276円(いずれも税抜)だそうです。

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