本やCDに特化したフリマアプリ「メルカリ カウル」が終了、メルカリに一本化|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
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大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『本やCDに特化したフリマアプリ「メルカリ カウル」が終了、メルカリに一本化』です。
本やCDに特化したフリマアプリ「メルカリ カウル」が終了、メルカリに一本化|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
メルカリグループのソウゾウが11月2日、本やCDに特化したフリマアプリ「メルカリ カウル」のサービスを12月17日をもって終了すると発表したそうです。
メルカリ カウルは2017年5月にサービスを開始。本やCD、DVD、ブルーレイ、ゲームといった「エンタメ・ホビー」カテゴリに特化し、取引数は今年9月時点で前年同月比170%を超えるなど順調に成長してきました。特に、バーコードを読み取るだけで、タイトルや著者、アーティスト名、発売日、定価などの商品情報が自動で入力されるほか、過去の取引傾向から売れやすい価格が自動で提案される「バーコード出品」が好評を得て、今年6月にメルカリにも同様の機能を追加。機能の大部分がメルカリで利用できるようになったことで、サービスをメルカリに一本化することなったとのこと。メルカリ カウルを通じて出品された商品は、引き続きメルカリで利用できるそうです。
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