ドコモ、スマホ子機に使える「ワンナンバーフォン」を10月26日発売|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
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大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『ドコモ、スマホ子機に使える「ワンナンバーフォン」を10月26日発売』です。
ドコモ、スマホ子機に使える「ワンナンバーフォン」を10月26日発売|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
NTTドコモは23日、ドコモのスマートフォンの「子機」として使える「ワンナンバーフォン ON 01」の発売日を発表しました。
発売日は10月26日で、端末価格は税込9,720円だそうです。
「ワンナンバーフォン ON 01」は、Android 8.0以降を搭載したドコモ回線のスマートフォンと組み合わせて使う製品です。
スマートフォンの電話番号を共有でき、"親機"となるスマートフォンにかかってきた電話を、ワンナンバーフォン側で受けられるほか、発信やSMSの送信も可能なのだとか。
重要な相手からの電話のみ子機(ワンナンバーフォン)で鳴らす「プライオリティ着信」機能も備えるそうです。なお、通話はVoLTEに対応とのこと。
本体は縦が約11cm、横が5.4cmとポケットに収まる小型サイズです。重さは55gと軽量ですね。フィーチャーフォンの使い勝手を意識し、本体には押しやすいハードウェアボタンを備え、通話ボタンや電話帳ボタン、メニューボタンなど操作ボタンのほか、電卓機能も用意するそうです。
ワンナンバーサービス専用端末のため、利用には月額500円(税別)のワンナンバーサービス契約が必要なのだとか。充電インタフェースはMicro USBで、ACアダプタは付属せず別売するそうです。
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