スマホで舌を撮影、口臭リスクを判定 ライオンが開発|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
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大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『スマホで舌を撮影、口臭リスクを判定 ライオンが開発』です。
スマホで舌を撮影、口臭リスクを判定 ライオンが開発|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話
自分の舌をスマートフォンのカメラで撮影すると、口臭のリスクを3段階で判定してくれるiOSアプリを、ライオンが「CEATEC JAPAN 2018」に出展するそうです。
ライオンが保有する舌の画像と口臭の実測値のデータを使って機械学習を行い、「舌がどんな状態だとどれだけの口臭リスクがあるか」を予測できるアルゴリズムを作成したのだとか。
AI(人工知能)が、ユーザーの撮影した舌の画像から口臭リスクを3段階で判定できるようにしたそうです。
継続的にアプリでチェックすれば、「測定履歴」から口臭リスクの変化をグラフで確認することもできるのだとか。
現在、アプリはまだ開発段階で、東急百貨店本店(東京都渋谷区)の接客スタッフを対象に実証実験を行っているそうです。
実験結果を基に接客サービス向けのツールとしての活用する他、一般消費者向けのスマホアプリとして2019年中の提供を目指すようです。
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