AIが描いた肖像画、約4850万円で落札 作者名は“数式”|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

【この記事の紹介について】

大塚和成です。本日紹介するネット・ITの気になる話は『パソコンに差す「新しい鍵」が、パスワードを時代遅れにする』です。

AIが描いた肖像画、約4850万円で落札 作者名は“数式”|【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話



 AIの描いた肖像画が、アメリカの大手オークション「Christie's」に出品され、43万2500ドル(約4850万円)で落札されました。同社によると、AIが作ったアートの落札は世界初。

 架空の「ベラミー一族」を描いたとされるこの肖像画は、フランスのアーティスト集団「Obvious」が手がけたもの。絵の右下には、署名代わりにAIに用いられた数式が記載されており、「名義はAI」であることを示唆しています。

 制作に際しては、14〜20世紀に描かれた1万5000点の肖像画をシステムに学習させたとのこと。そのためか、生成された絵は時代性が不明で、おぼろげな空気を醸し出しています。


【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話のブログを紹介】

「大塚和成のネット・ITの気になる話」は最新のインターネットテクノロジーに関する話題をOMM特集として紹介する個人のブログです。

 

【大塚和成について紹介】

下記URLは、このブログである『【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話』を運営している大塚和成について紹介しています。このブログを読んでいただけている方で、まだ大塚和成についてご存知ではない方は、是非読んでください。


【OMM特集】大塚和成のネット・ITの気になる話

「大塚和成のネット・ITの気になる話」は最新のインターネットテクノロジーに関する話題をOMM特集として紹介する個人のブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000